代表者ごあいさつ

出身は北海道の函館です。
サブちゃんも歌った函館山の頂から吹き降りてくる「やませ」が幾分和らぐ3月に、大学に通うために東京に出てきました。
それからかなりの年月が経ちましたが、未だに言葉が訛っているといわれることがあります。特に、アクセントが。これはなおりませんね。
言葉に故郷を残しているというわけです。
川越に住むようになって、何となく、ふるさとの函館に似ているなと思うことがあります。一番の点は、古い由緒ある建物が残っている点です。函館の場合は教会ですが、川越の場合はお寺でしょうか。もちろん違いもあって、海のあるなしですかね。
とはいっても、川越は第二の故郷になりました。
大学卒業後は、東京で建設会社に勤めました。一部上場企業にも勤務しましたが、杭専門の基礎工事をする会社に勤めていた時は、様々な幅広い業種を経験させていただき、中小企業の大変さを身をもって知ることができました。特に資金繰り、決算関係など。そして、この時の業務経験が一番自分の財産になっているような気がします。
川越で行政書士をするにあたって、今まで培った自分の経験を生かして中小企業様のリノベーションの力になれたらと思っています。

※このイラストはよく早メシをしていた私だそうです（8時？）。